荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文
また、就農初期においては、生産面の負担が大きく、自身の経営状況を見極めた経営判断が容易でないことから、税理士や経営コンサルタント等による経営力の強化を図るための個別相談会や、起業家支援センターの中小企業診断士による伴走型の経営サポート等の支援体制を整え、新規就農者が安心して就農できる環境整備に努めているところでございます。
また、就農初期においては、生産面の負担が大きく、自身の経営状況を見極めた経営判断が容易でないことから、税理士や経営コンサルタント等による経営力の強化を図るための個別相談会や、起業家支援センターの中小企業診断士による伴走型の経営サポート等の支援体制を整え、新規就農者が安心して就農できる環境整備に努めているところでございます。
農林水産業の新規担い手の確保・育成の支援策としまして、農業生産性の向上のための施設整備や、高収益な作物等への転換を進める意欲ある農業法人や農業者に対する農業資機材の導入支援を行うとともに、青年就農者に対しては、経営の不安定な就農初期段階の所得を確保するための支援を引き続き行ってまいります。また、規模拡大を行った担い手農家に対しましては、機械導入の補助要件を緩和し、さらなる農地の集積を図ります。
次に、議案第5号・平成30年度八代市一般会計予算中、当委員会関係分についてでありますが、歳出の第5款・農林水産業費、第1項・農業費、農業振興費の農業次世代人材投資事業1億1175万円について、執行部から、本事業は、45歳未満の青年就農者の就農意欲の喚起と就農後の定着を図り、経営が不安定な就農初期段階である5年以内の所得を確保するため、1人当たり年間最大150万円を交付するものである。
さらには、青年就農者に対して経営の不安定な就農初期段階の所得を確保するための支援を行います。 また、生産条件が厳しい中山間地の農業につきましては、所得向上や担い手の確保、基盤整備などを重点的に実施するモデル地区を選定し、総合的に支援いたします。
また、新規就農者の確保・育成については、経営不安定な就農初期段階を支援する農業次世代人材投資資金や青年等就農資金を活用した支援を行うとともに、サポートチームによる巡回指導や知識技能習得のための各種研修会の開催など、就農後のサポートにつきましても、引き続き関係機関と連携しながら、その体制の強化を図り、取り組んでまいります。 以上、お答えといたします。 ◆橋本幸一君 ありがとうございました。
農林水産業費は、農業関係の施設整備費助成や農業基盤整備関連の県事業負担金のほか、就農初期段階の青年就農者への給付金等でございます。
農林水産業費は、農業関係の施設整備費助成や農業基盤整備関連の県事業負担金のほか、就農初期段階の青年就農者への給付金等でございます。
農林関係では、13番で食肉センターの廃止関連経費を、14番、15番では新市基本計画に基づく城南地域物産館や(仮称)植木地域農産物の駅の建設事業関連経費を、また、16番、17番では就農初期段階の青年就農者への給付金や、新規就農者等の支援のための相談員の配置経費など、また、18番、19番では地域農業の振興に向けた助成経費などを計上しております。
農林関係では、13番で食肉センターの廃止関連経費を、14番、15番では新市基本計画に基づく城南地域物産館や(仮称)植木地域農産物の駅の建設事業関連経費を、また、16番、17番では就農初期段階の青年就農者への給付金や、新規就農者等の支援のための相談員の配置経費など、また、18番、19番では地域農業の振興に向けた助成経費などを計上しております。
次に、農水商工部門では、就農初期段階の青年就農者に対します給付や、6月に発生した大雨による農地及び山林ののり面崩壊の復旧経費、また(仮称)植木町農産物の駅建設に伴う用地測量やワークショップ運営の関係経費等を計上しております。
次に、農水商工部門では、就農初期段階の青年就農者に対します給付や、6月に発生した大雨による農地及び山林ののり面崩壊の復旧経費、また(仮称)植木町農産物の駅建設に伴う用地測量やワークショップ運営の関係経費等を計上しております。